中小企業

感謝を「価値化」で優待サービス オウケイウェイヴ、新たな基盤開発

 日本最大級のQ&Aサイト「OKWAVE」を運営するオウケイウェイヴは、感謝を価値化する「感謝経済プラットフォーム」の開発に着手した。OKWAVEの回答者に他のユーザーから贈られた感謝の気持ちを、「トークン」と呼ぶサイト内だけで利用できるチップを活用してスコア化。そのスコアをOKWAVEユーザーと外部企業が利活用できる仕組みで、6月からサービスを順次開始する予定だ。

 他人からの評価に基づき優待などが受けられるサービス・仕組みを指す「評価経済」を進展させたもので、経済圏のユーザーにさまざまな優待を提供していく。約250人のフリーランス“ママ”で構成され、在宅型クリエーティブ制作事業を手掛けるマムズラボ(東京都港区)と、日本最大の製造業・技術系Q&Aサイトを運営するNCネットワーク(同台東区)が賛同を表明した。

 オウケイウェイヴの兼元謙任社長は「今後あらゆる面で人工知能(AI)が人を判断するようになったとき、お金を持っているだけの人よりも、人助けなどで感謝されているような人ほど重要だと評価し、より優遇されていく世の中を作りたい」と話している。

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