世界の活況なファッションウィーク・トップ10が発表され、うち2つが中国のファッションウィーク

 世界の活況なファッションウィーク・トップ10が発表され、うち2つが中国のファッションウィーク

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 【北京(中国)2018年4月24日新華社=共同通信JBN】新華社通信傘下の中国経済情報社(China Economic Information Service)は3月27日、Global Fashion Industry Index - Fashion Week Vitality Index Report(2017)(世界ファッション産業指数 - ファッションウィーク活況指数リポート(2017))を作成した。同リポートによると、上海ファッションウィーク(Shanghai Fashion Week)はアジアで2位、世界では6位で、中国ファッションウィーク(北京)(China Fashion Week(Beijing))が世界7位で後に続いた。

 2017年、Global Top Ten Vital Fashion Weeks(世界の活況なファッションウィーク・トップ10)は順にパリ・ファッションウィーク、ミラノ・ファッションウィーク、ニューヨーク・ファッションウィーク、ロンドン・ファッションウィーク、Amazon Fashion Week Tokyo、上海ファッションウィーク、中国ファッションウィーク(北京)、ソウル・ファッションウィーク、ロシア・ファッションウィーク、シンガポール・ファッションウィークで、5つがアジアから、4つが欧州から、1つが米国から入った。全体としては、パリ・ファッションウィーク、ミラノ・ファッションウィーク、ニューヨーク・ファッションウィーク、ロンドン・ファッションウィークが依然として優位な位置にあり、アジアのファッションウィークはより速い速度で追い上げている。現在、「中国的要素」と「中国の美」は次第に世界のファッション・トレンドをけん引しつつある。

 記者会見に出席したリーダーと当局者は次の通り。Shanghai Municipal People’s Congress of China(中国上海市人民会議)副会長のシャオ・グイユ氏、Shanghai Municipal Commission of Commerce(上海市商務委員会)のディレクター、シャン・ユイン氏、新華社通信上海支社・支社長のジィアン・ウェイ氏、Orient International(Holding)Co., Ltd.社長のトン・ジシェン氏、上海長寧区副区長のリュー・ピン氏、上海市商務委員会の副ディレクターのリュー・ミン氏、新華社通信傘下の中国経済情報社・副社長のツァオ・ウェンジョン氏。

 Global Fashion Industry Index-Fashion Week Vitality Indexはメディア取材、業界への波及、要素の集中性の3つの角度から世界のファッションウィークが展開する活況性を総合的に評価する。一般的に、中国のファッション産業は興隆を続けている。中国人消費者は世界の消費者市場でますます重要な役割を果たし、世界のファッション消費で極めて重要な構成要素になっている。

 調査によると、徐々に向上した専門性レベル、そして現地ファッションウィークの産業チェーンがさらに完全になると、ファッション産業の消費がこれまでとは違う規模へと推進される。中国ファッション業界のモデルとして上海ファッションウィークは上記の3要素の面でバランスがとれており、その構成においては規模が急拡大し、継続的なイノベーションが評価され、発展の巨大な可能性で世界を驚かせている。十分に発展した上海ファッションウィークと中国ファッションウィーク(北京)に加え、深セン、大連、アモイ、の都市ファッションウィークも明確に特徴付けられたものだ。

 Orient International(Holding)Co., Ltd.社長のトン・ジシェン氏によると、今日の国際ファッション文化交換ショーには3つの傾向がある。1つは東と西の間のファッションによるコミュニケーションのプラットフォームで、中国がファッションのコミュニケーションの中心として興隆するにつれ、この100年で西から東にもたらされたものである。上海はミラノ、パリ、ロンドン、ニューヨークに続き、東と西の両方の文明を統合した、次のファッションの揺りかごになると期待されている。2つめは、より高いレベル、参加者、豊富なコンテンツで、より多くのコミュニケーション行動が一層頻繁に行われている。3つめは、ファッション理論の研究が次第に盛んになっており、東と西のファッション理論の強化ならびに東と西のファッションの伝わる時間、地域と文化を越えての統合が一貫して加速している。

 Shanghai Master Plan(2017-2035)(上海基本計画(2017-2035))では、国際的・文化的主要都市のブランドを構築し、世界的な文化的人材と組織を集め、上海を世界のデザインとファッション産業の中心とし、創造的デザインセンターと職業教育センターにすることが明記されている。最近、上海はShanghai Service、Made in Shanghai、Shopping in Shanghai、Shanghai Cultureの主要な4ブランドを積極的に構築している。ファッション産業は主要な4ブランドを完ぺきに組み入れて上海の統合された強さを鮮やかに表現し、将来的な上海の都市開発を決定付ける重要産業の1つになっている。

 ソース:China Economic Information Service(CEIS)

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