日本イーライリリー 新社屋へ移転 多様性のある働き方を推進する制度改革と職場環境整備によりイノベーションを促進


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 日本イーライリリー株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:パトリック・ジョンソン、以下、日本イーライリリー)は、5月7日に新社屋に移転いたしました。同時期に実施した勤務時間・場所に関する社内制度の改定と、新社屋に盛り込まれた業務の効率化を図るための様々な工夫により、多様性のある働き方を促進し、さらなる生産性向上やイノベーションが生まれやすい環境づくりを目指します。

 新社屋には、役職や部門を横断したコミュニケーションを活性化すると共に、社員が自律的に働く環境が整えられています。旧オフィスで一部導入していた、固定席を設けないフリーアドレス制をオフィス全体に導入し、役員の個室を廃止、その時々の仕事の内容に応じて適切な場所を選ぶことができるため、部門を超えて共同しやすくなっています。また、各階のワークスペースは、壁や区切りの無い複数名用のフリーデスクが配置され、様々な形態の会議室や、社員が交わることができるオープンなスペース「ソーシャルハブ」が設けられ、臨機応変にミーティングを行うことを容易にしました。

 また、移転に先立ち、今年4月に多様性のある働き方をサポートする制度改革も行いました。
これまでも、在宅勤務制度、フレックスタイムは導入していましたが、この適応範囲を内勤の社員に対して拡充しました。

 フレックスタイム勤務者のコアタイム廃止

 コアタイム(10:00~12:00、13:00~15:00)を廃止し、1日の必要最低限労働時間を4時間と設定し、フレキシブルタイム(5:00~22:00)内で時間調整が可能になりました。

 在宅勤務を拡大

 在宅勤務の取得事由不問、取得日数の上限を廃止して、より柔軟な働き方を可能にしました。
この制度改革で働く場所と時間の自由度が広がり、時間の使い方をより効率よくすることで、個々の社員のライフワークバランスの向上を図っていきます。

 人事本部長の木澤雄次は、今回の社屋移転と制度改革について「今回の社内制度改革は、我々が信じるサービスバリューチェーン(SVC)の概念に基づいたものです。SVCは卓越したリーダーシップから始まり情熱と意欲に満ちた社員が最高の顧客経験を届け業績を拡大することで継続的に未だ満たされていないニーズに応えていくことを可能にすると考えます。これまでイーライリリーが取り組んでいるダイバーシティ&インクルージョンでは多様な背景、価値観やアイデアをもった社員が一人ひとりの強みを活かして多様なニーズに応えることに焦点を当ててきましたが今回の制度改革は、これまで構築した基礎に加え社員一人ひとりがより広い範囲で今までよりも多様な働き方を実践しやすくすることを可能にし、それによって個々の社員のパフォーマンスが最大化されることを目指しています。この変化が、より一層社員の働き甲斐や満足度を高め、患者さんにも医療従事者にもこれまで以上にイノベーションを中心とした最高の顧客体験を届けることにつながると考えています。」とコメントしています。

 イーライリリーでは、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)に積極的に取り組んでおり、2030年までに30%を目標に掲げている女性管理職の比率は年々上昇し、現在は24%と業界内でもトップレベルに上っています。
今後も、D&Iを促進しながら、社員のエンゲージメント向上を日本の医療現場・患者さんに貢献できる組織を目指していきます。

 ■新社屋の特徴
エントランス
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 天井のデザインは、神戸の自然を代表する布引の滝の流れを、ちりばめられた光源は滝から滴り落ちるしずくを生命の源という意味を込めて表現し、研究開発型企業としての革新性イメージからつくられています。また、社員が出入りするゲートには「世界中の人々のより豊かな人生のために、革新的製品に思いやりを込めて」というイーライリリーがすべての活動に反映すべきプロミス(約束)として掲げている内容が掘り込まれ、社員の決意を表しています。

 ワークスペース

 部門間の垣根をなくし、コミュニケーションが発生しやすいようなフリーデスク制を導入しています。各階に社員が交わりながら会議ができるオープンスペース「ソーシャルハブ」を広く設けると共に、個人の作業に集中するための「フォーカス・ブース」、テレビ会議が簡単に開始できる会議室や、ブレインストーミングなど自由な発想に適した会議室なども設置しました。
ワーキングスペースの机、椅子、モニターは全て高さを自由に調整することができ、身体への負担の減少と業務の効率化、また車いすを使用する社員にも働きやすい環境を提供します

 ワークスペース
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ソーシャルハブ/会議室
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 情報提供の効率化
ネットを通じて、MRが医師への情報提供を行う「e-MR」や、学術情報の提供を行う「e-学術」は、デジタルを活用し顧客である医師にタイムリーに情報を届けることができるツールとしてこれまでも展開してきましたが、新オフィスでは専用のスペースを拡大して設けています。
e-MR/e-学術専用スペース
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 社員の働きやすさを向上する工夫
社員の健康のために軽い運度ができるよう設計されたリラックスルーム、マッサージルームを設けているほか、仕事もできる社員向けのカフェや屋上スペース、産休・育休復帰まもない社員のためのマザーズルームや、様々なニーズに対応する多目的トイレを各階に設置しました。

 マザーズルーム/屋上
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 ■新社屋概要
所在地: 〒651-0086神戸市中央区磯上通5-1-28
LILLY PLAZA ONE BLDG.
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建築規模 : 地上 10 階 塔屋 1 階建
事務所・駐車場複合型ビル
延床面積: 22,886.14 m2
建築面積: 2,437.20 m2
竣 工 : 2018 年 3 月31日
所 有 者 : 有限会社 建隆マネジメント
設 計 : 竹中工務店・昭和設計 設計共同企業体、Hellmuth, Obata & Kassabaum, Inc、株式会社ザ・デザイン・スタジオ
施 工 : 株式会社 竹中工務店

 イーライリリー・アンド・カンパニーについて
イーライリリー社は、世界中の人々の生活をより良いものにするためにケアと創薬を結び付けるヘルスケアにおける世界的なリーダーです。イーライリリー社は、1世紀以上前に、真のニーズを満たす高品質の医薬品を創造することに全力を尽くした1人の男性によって設立され、今日でもすべての業務においてその使命に忠実であり続けています。世界中で、イーライリリー社の従業員は、それを必要とする人々の人生を変えるような医薬品を開発し届けるため、病気についての理解と管理を向上させるため、そして慈善活動とボランティア活動を通じて地域社会に利益を還元するために働いています。詳細はウェブサイトをご覧ください。 www.lilly.com およびhttp://newsroom.lilly.com/social-channels

 日本イーライリリーについて
日本イーライリリー株式会社は、米国イーライリリー・アンド・カンパニーの日本法人です。人々がより長く、より健康で、充実した生活を実現できるよう、革新的な医薬品の開発・製造・輸入・販売を通じ、がん、糖尿病、筋骨格系疾患、中枢神経系疾患、自己免疫疾患、成長障害、疼痛、などの領域で日本の医療に貢献しています。
詳細はウェブサイトをご覧ください。 http://www.lilly.co.jp