BMW「ミニ」を大幅改良、コネクテッド機能を初採用

大幅改良した「ミニ」のオープンカーを紹介するフランソワ・ロカMINI本部長=16日、東京都品川区(臼井慎太郎撮影)
大幅改良した「ミニ」のオープンカーを紹介するフランソワ・ロカMINI本部長=16日、東京都品川区(臼井慎太郎撮影)【拡大】

  • 大幅改良した「ミニ」を紹介するフランソワ・ロカMINI本部長=16日、東京都品川区(臼井慎太郎撮影)
  • 大幅改良した「ミニ」を紹介するフランソワ・ロカMINI本部長=16日、東京都品川区(臼井慎太郎撮影)
  • 大幅改良した「ミニ」の後部ライトは英国の国旗をモチーフにデザインした=16日、東京都品川区(臼井慎太郎撮影)
  • 大幅改良した「ミニ」の3ドアモデル=16日、東京都品川区(臼井慎太郎撮影)

 独自動車大手BMWの日本法人、ビー・エム・ダブリューは16日、傘下の小型車ブランド「MINI(ミニ)」の3モデルを大幅改良し、発売した。伝統的なデザインを受け継ぎながら、内外装を一新し、ミニとして初めて、インターネット接続で多様なサービスを利用できる「コネクテッド」機能を採用した。希望小売価格は238万~523万円。