ワタミ、「わたみん家」廃止へ 「和民/坐・和民」も大幅削減、新しい居酒屋業態に転換

 居酒屋チェーンを展開するワタミの清水邦晃社長は15日、主力居酒屋ブランドの「わたみん家」を今年度中に廃止する方針を説明した。

 「和民/坐・和民」についても大幅に削減する。新しい居酒屋業態の「ミライザカ」、焼鳥専門居酒屋「三代目鳥メロ」に業態を転換させる。

 ワタミは、過去の従業員の過労自殺などもあって客離れに苦しんできたなかで、新業態への転換を進めてきた。この施策で業績が回復し、同日発表した2018年3月期連結決算では2年ぶりの最終黒字に転換した。

 19年3月期も業態転換を加速する中で、今年3月末時点で19店舗あるわたみん家を新業態に切り替え、137店舗ある和民/坐・和民も約30店舗で切り替える方針だ。