昭和西川の適度な硬さを持つ連続したタマゴ型フォルムが特徴の「ムアツふとん」の技術と素材を応用し、男性と女性の嗜好に合わせて開発した寝具アイテムが登場。
枕の凹凸構造は、「面」ではなく「点」で支えることで重さをバランスよく分散し、寝ているときの首・頸椎(けいつい)への負担を和らげる。体との接触面積が小さくなり、血行を妨げにくくなるという。また、独自の構造により、空間部分で湿度を拡散するので枕の中に湿気をためにくく、季節に関係なく使用できる。
枕の側生地の表側には左、右、首元に3つのポケットを設けた。枕の高さが必要になる横向き寝でも休めるよう、ポケット部分にはパイプ素材が入っている。パイプ素材の出し入れで、高さの調節が可能。枕の向きを変えて首元に当たる素材を「ムアツ」か「パイプ」から選ぶことができ、中芯を裏返し全面ムアツとしても使用できる。「メンズ」のパイプ素材は「備長炭配合パイプ」を使用し、硬めで弾力のある寝心地に仕上げた。「レディース」はパイプ素材に「エラストマーパイプ」を採用し、柔らかめの仕上げとした。サイズは約幅50×奥行き35センチ、高さ5~8センチ。価格はいずれも6980円。同社が展開する直営サイト「枕と眠りのおやすみショップ!」で販売中。
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