東証、自動車株が下落 米の高関税を警戒

 25日午前の東京株式市場で、自動車株が前日に引き続き売られた。トランプ米政権が自動車輸入制限の検討に入ったことで、自動車メーカーの業績が悪化するとの警戒感がくすぶり続けているためだ。

 トヨタ自動車やSUBARU(スバル)株の下落率は一時1%を超えた。一方で、マツダ株は取引開始直後は売られたが割安感から買い注文が入り、上昇に転じる場面があった。

 大手証券のアナリストは「前日に大きく下落したことから、買い戻しの動きもある」と指摘した。