トヨタ、スズキに技術支援 インド、アフリカで協力

トヨタのロゴ(AP)
トヨタのロゴ(AP)【拡大】

 トヨタ自動車とスズキは25日、開発や生産、市場開拓で新たな共同事業に向けた協議を始めることで合意したと発表した。スズキが主体となって開発する小型高効率のエンジンやハイブリッドシステムに、トヨタとグループのデンソーが技術支援する。

 スズキが開発した車両をトヨタがインドで生産し、両社のブランドを使ってインド国内で販売する。両社はスズキの開発車をアフリカ市場などへも供給し、現地の物流やサービス面でも協力する協議を開始する。

 トヨタとスズキは昨年2月に業務提携に向けた検討を始める覚書を締結した。インドでの電気自動車(EV)生産や完成車の相互供給など具体的な提携策の検討を進めている。