“青森進出”関電に波紋 中間貯蔵検討にむつ市長「関知しないところで変貌している」と不信感 (3/3ページ)


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 県は、関電の意向について「何も情報がないので動きようがない」(県エネルギー総合対策局)とし、表向きは静観の構えを見せる。

 むつ市の商工関係者は、中間貯蔵や東通原発に関電の名が挙がるのは「電力会社の原子力事業を連携、再編させる流れの一環ではないか」と指摘。「地元住民の間では、関電がむつで事業をしてくれれば地域活性化につながるという歓迎の声も多くある。市長や一部住民が反発するのは、説明してもらえないから。筋を通してくれれば協力したい気持ちはある」と話した。