エアビー、外部と連携強化 民泊利用で「Tポイント」

記者会見後に記念撮影する(左から)エアビーアンドビー日本法人の田辺泰之代表取締役、米エアビーアンドビーのネイサン・ブレチャージク共同創設者、カルチュア・コンビニエンス・クラブの増田宗昭社長=14日午前、東京都渋谷区
記者会見後に記念撮影する(左から)エアビーアンドビー日本法人の田辺泰之代表取締役、米エアビーアンドビーのネイサン・ブレチャージク共同創設者、カルチュア・コンビニエンス・クラブの増田宗昭社長=14日午前、東京都渋谷区【拡大】

 民泊仲介大手の米エアビーアンドビーは14日、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)系の共通ポイント「Tポイント」がたまるサービスを年内に導入する方針を明らかにした。今後も幅広い業種の企業と連携を深めることで宿泊客や物件の貸し手の満足度を高め、同業他社との違いを打ち出すという。

 民泊の営業を解禁する住宅宿泊事業法(民泊新法)の施行を15日に控え、東京都内で事業戦略説明会を開催した。エアビーのネイサン・ブレチャージク共同創設者らが参加した。

 外部との連携を推進するプログラム「エアビーアンドビー・パートナーズ」を開始し、すでにCCCやビックカメラなど約40社が参加した。宿泊客にTポイントを付与するほか、物件の貸し手に対しては家電製品の手配や保険加入といった事前準備を支援する。

 エアビー日本法人の田辺泰之代表は説明会で「さまざまな企業と組んで、民泊の可能性を広げていきたい」と話した。