TDR「シー」拡張に2500億円 「アナ雪」テーマに 開業以来最大、新パークに匹敵 (1/2ページ)

東京ディズニーシーの大規模拡充で新設される『アナと雪の女王』をテーマとしたエリアのイメージ
東京ディズニーシーの大規模拡充で新設される『アナと雪の女王』をテーマとしたエリアのイメージ【拡大】

  • 東京ディズニーシーの大幅拡張について記者会見するオリエンタルランドの加賀見俊夫会長=14日午後、千葉県浦安市

 東京ディズニーリゾート(TDR、千葉県浦安市)を運営するオリエンタルランドは14日、TDRの追加投資としては過去最大となる2500億円を投じ、東京ディズニーシー(TDS)を拡張すると発表した。ディズニーの大ヒット映画「アナと雪の女王」などの世界を4つの新たなアトラクション施設で再現。2022年度の開業を目指す。

 TDS開業以来、最大規模の拡張で、新テーマパーク開設に相当する大規模なプロジェクトとなっている。

 同日浦安市内のホテルで会見した加賀見俊夫会長は、「これまでみたことのないテーマパークをつくる第4ステージに入った」と、今回の拡張の意義を強調。上西京一郎社長も「今回の投資で年間500億円の売上高押し上げ効果を狙う」と、経営面での効果を説明した。上西社長は、東京ディズニーランド(TDL)を含めて入場料などの引き上げも検討するとしている。

 拡張はTDLとTDSに隣接する駐車場を転用し、10万平方メートルを、テーマパークなどの用地にあて、約2割拡張する。新エリアのテーマは「魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界」。「アナと雪の女王」と「塔の上のラプンツェル」でそれぞれ1つ、「ピーター・パン」で2つ、計4つのアトラクション施設を導入する。TDRで5番目となる最上級ホテルも新設し、レストランやショッピング施設も建設する。

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