「2018年版 惣菜白書-拡大編集版-」を発行

「2018年度版惣菜白書」
「2018年度版惣菜白書」【拡大】

 日本惣菜協会(東京都千代田区)は、中食・総菜業界の国内市場動向をまとめた「2018年版 惣菜白書-拡大編集版-」を発行した。今回の調査で算出された総菜の17年度の市場規模は10兆555億円(前年比102.2%)となり、初めて10兆円を突破した。

 同協会は17年1~12月を対象期間として総菜専門店や百貨店、スーパー、コンビニエンスストアなど6万6561店(100社)の小売店における販売動向を調査し、その結果を本書でまとめた。

 「企業別に見る惣菜の動向」では、中食業界を牽引(けんいん)する10社を取材し、各社の具体的な施策から業界の最新動向が分かる。また、首都圏、近畿圏、中京圏、北海道圏の4エリアで消費者調査を実施し、品目別・購入場所別の購入頻度、平均購入金額、購入時の選択基準などさまざまな観点から消費者動向を読み解くことができる。

 惣菜白書は拡大を続ける中食(総菜)市場に関する業界唯一の統計資料として毎年発刊され、18年版で14年目を迎える。今回は3年に1度となる拡大版で、オールカラー版にリニューアルした。A4判、336ページ。価格は協会会員、惣菜管理士、学校関係者、図書館は5000円、一般企業・個人は1万円(いずれも送料込み)。特設サイトから購入できる。

 (電)03・3263・0957