シャープ、公募増資の7月実施を決定 最大約2162億円、300億円を「8K」などに投資

 シャープは22日、公募増資で最大約2162億円の資金調達すると発表した。調達資金のうち約1850億円は優先株の消却、300億円を超高精細画質「8K」など成長分野の研究開発費に充てる。

 発行価格は7月9日から11日までに決め、払い込み期日を17日から19日までとしている。

 財務基盤の正常化に向けて金融機関が保有する優先株を買い戻すため、公募増資の実施を5日に明らかにしていた。

 増資では、7837万5千株を新たに発行し、需給に応じて行う追加売りだしは787万5千株としている。