1~3月期のスマホシェア、ドコモとソフトバンク下落 KDDIは拡大 格安スマホ普及で

iPhoneが並ぶ米アップルの直営店=東京都新宿区(柳原一哉撮影)
iPhoneが並ぶ米アップルの直営店=東京都新宿区(柳原一哉撮影)【拡大】

 総務省が22日発表した、平成30年1~3月期の電気通信サービスの契約数とシェアについての調査結果によると、NTTドコモが前年同期比1.2ポイント減の38.7%、ソフトバンクが0.8ポイント減の23.1%と、それぞれ大きくシェアを落とした。

 他社から回線などのインフラを借りて格安スマートフォンサービスを提供する仮想移動体通信事業者(MVNO)への切り替えが進んでいるとみられ、移動系通信に占めるMVNO全体の割合は1.2ポイント像の10.6%となった。

 これに対してKDDIは、シェアが0.9ポイント増の27.6%と3社で唯一シェアを伸ばした。昨年7月の値下げで、格安スマホ並みの料金プランを設けていることが要因とみられる。