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ディズニーリゾートが公式アプリ、デジタル地図に待ち時間表示 7月5日運用開始

 東京ディズニーリゾート(TDR、千葉県浦安市)を運営するオリエンタルランドは25日、スマートフォン向けの「東京ディズニーリゾート・アプリ」の運用を7月5日から始めると発表した。

 アプリでは、混雑時などに役立ててもらえるよう、画面に園内のデジタル地図を表示したうえで、アトラクションやレストランの待ち時間を示す。アプリからは入場券の「ディズニーeチケット」の購入が可能で、入手した二次元コードをかざして入園できるようにした。

 また、園内で売られているものと同じグッズをアプリを使って購入できる。購入額の合計が1万円以上だと送料無料で配送してもらえる。

 アプリのダウンロードは無料。米アップルの基本ソフト「iOS」、米グーグルの同「アンドロイド」いずれでも利用可能。

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