ソニー AI、ロボの開発強化 阪大・石黒教授を外部研究者として招聘

 ソニーは2日、ロボット工学領域で実績を挙げている大阪大院基礎工学研究科の石黒浩教授を7月から外部研究者として招き入れたと発表した。ソニーは人工知能(AI)、ロボティクスを今後の注力分野に掲げており、石黒氏の知見を取り入れて研究開発態勢の強化につなげる狙いがある。

 ソニーでの石黒氏の役職は「ビジティング・シニア・サイエンティスト」。ソニーが同役職で外部研究者を招くのは初めてという。石黒氏は月1~2回程度、東京都港区のソニー本社に来訪して、AIやロボに関するアドバイスを行う。

 石黒氏は、ロボットと人との関わりを中心にした研究を進めている。