SUS、熊本事業所が稼働

 FA向けアルミ製機器製品および機械装置の設計開発などを手掛けるSUS(エスユーエス、静岡市駿河区)は、熊本県菊陽町で建設を進めていた熊本事業所が完成し、稼働を始めた。東京エレクトロン九州(熊本県合志市)向けの専用工場で、半導体製造装置に使われるアルミフレームの加工や組み立てを行う。投資額は16億円。これまでSUSの九州事業所(佐賀県鳥栖市)が担当していたが、熊本事業所の完成で従来以上に品質や物流効率の向上を図る。

 工場内には、「清浄度クラス5000」(1辺1フィート=約30センチ=の立方体に含まれる、大きさ0.5マイクロ=1マイクロは100万分の1=メートル以上の粒子の数が5000個以下)のクリーンルームを備えている。