米音響機器ソノス上場へ AI対応スピーカー展開

米アマゾン・コムの音声の人工知能「アレクサ」に対応したソノスのスピーカー(共同)
米アマゾン・コムの音声の人工知能「アレクサ」に対応したソノスのスピーカー(共同)【拡大】

 米音響機器メーカーのソノスが6日、米ナスダック市場への株式上場を米証券取引委員会(SEC)に申請した。米メディアによると、企業価値は25億~30億ドル(約2700億~約3300億円)とみられており、上場は早ければ今月下旬の見込み。

 申請書類で、事業リスクの一つに米中の貿易摩擦による追加関税などの拡大を挙げた。「製品の値上げを迫られて顧客が減り、業績が悪化する恐れがある」と指摘した。

 ソノスは2002年設立。スポティファイやアップルミュージックといった音楽ストリーミングサービスを利用できるスピーカーを展開。米アマゾン・コムの音声の人工知能(AI)「アレクサ」に対応したスピーカーも発売している。(共同)