アイカ工業、生産能力1.8倍に 高級人造石「フィオレストーン」の新生産拠点

 アイカ工業は、高級人造石「フィオレストーン」の新たな生産拠点を茨城工場(茨城県古河市)に新設する。総投資額は約10億円で、2019年1月から稼働する予定。

 運営は、カウンターの開発や加工を行う全額出資子会社、アイカインテリア工業が行う。

 新工場の稼働に向けて約30人を新たに雇用する計画。人造石の生産能力は1.8倍となり、4~6週間程度を要する納期は約3週間まで短縮できる見通しだ。

 フィオレストーンは、天然石の風合いを保ちながら石の弱点でもあるもろさや吸水性を克服、メンテナンス性に優れている点が特徴。高級マンションのキッチン天板用途を中心にシェアを拡大してきた。