“5時まで銀行”250店超に 来春発足「関西みらい銀」、来年10月全面移行

インタビューに応じる、りそなホールディングス(HD)の東和浩社長=大阪市中央区
インタビューに応じる、りそなホールディングス(HD)の東和浩社長=大阪市中央区【拡大】

 近畿大阪銀行と関西アーバン銀行が来年4月に合併して発足する「関西みらい銀行」が、店頭窓口の営業時間を午後5時までとすることが6日、分かった。ほとんどの金融機関が平日午前9時から午後3時までを営業時間とする中、近畿大阪銀は108店(3月末)で午後5時まで開店しており、合併後の関西アーバン銀の旧店舗でも同じ対応をする。

 両行を傘下に置く関西みらいフィナンシャルグループ(FG)の親会社、りそなホールディングス(HD)の東和浩社長が産経新聞の取材で明らかにした。合併から半年間、旧関西アーバン銀の店舗の営業時間は午後3時までとするが、旧近畿大阪銀とのシステム統合にあわせて延長。関西みらい銀は来年10月にも午後5時までの営業時間に全面的に移行する。

 関西アーバン銀は大阪府内を中心に現在155店を展開しており、旧近畿大阪銀とあわせて250店を超える店舗が“5時まで銀行”になる可能性がある。