野田聖子総務相、情報通信ルールの包括検証を正式表明「新たな視点から見直し必要」 (1/2ページ)

閣議を終え記者団の質問に答える野田聖子総務相=10日午前、首相官邸(春名中撮影)
閣議を終え記者団の質問に答える野田聖子総務相=10日午前、首相官邸(春名中撮影)【拡大】

 野田聖子総務相は10日の記者会見で、電気通信事業の競争ルールを包括的に見直す方針を正式に表明した。23日の情報通信審議会に包括的な検証を諮問し、今秋以降に議論を始める。

 野田氏は「携帯電話の第5世代(5G)移動通信方式の実現、固定電話ネットワークのIP化や仮想化で、情報通信の環境が大きく変化することが見込まれる」と指摘。「電気通信事業分野の競争ルールや基盤整備、消費者保護の在り方についても新たな視点から見直すことが必要になる。従来の規制を包括的に見直して検討する」と述べた。

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