ポリウレタン材料メーカーの三井化学SKC、インド工場で生産開始

 ポリウレタン材料メーカーの三井化学SKCポリウレタン(東京都港区)は、インドに設立した100%子会社、MCNSポリウレタンインディアの工場で、ポリウレタンのシステムハウス製品の生産を始めた。今後、インド国内での事業拡大を図るほか、高成長が見込まれるインド以外の地域でも製造販売拠点を拡大し、グローバルでの競争力を加速する。インドは年間ベースで自動車400万台、冷蔵庫900万台が生産され、顧客ごとに調整するシステムハウス製品の需要も拡大している。特にインド南部は日系・韓国系の自動車メーカー、家電メーカーが多く進出している。三井化学SKCポリウレタンは2015年7月、三井化学と韓国SKCがポリウレタン事業を統合した折半出資の合弁会社。インドを含め、米国、メキシコ、中国、ポーランドなど世界11拠点でシステムハウス製品を供給している。