富士通エレ全株を加賀電子に売却へ

 富士通は11日までに、傘下の富士通エレクトロニクス(横浜市)の全株式を電子部品商社、加賀電子に売却すると発表した。売却額は約200億円を見込む。2019年から21年にかけて段階的に売却する。富士通が進める半導体事業再編の一環。

 加賀電子は富士通子会社の富士通セミコンダクター(横浜市)が持つ富士通エレクトロニクスの全株式を取得する。富士通側が海外に持つ拠点などを生かし、事業拡大が見込めると判断した。