アップル、新製品で攻勢 12日発表 アイフォーンやウオッチ注目 (2/3ページ)

米カリフォルニア州サンフランシスコにあるアップルストアの前を歩く男性ら。アップルは12日、アイフォーンの新機種などを発表する=8月2日(ブルームバーグ)
米カリフォルニア州サンフランシスコにあるアップルストアの前を歩く男性ら。アップルは12日、アイフォーンの新機種などを発表する=8月2日(ブルームバーグ)【拡大】

 新機種の登場でアイフォーン全体の平均販売価格が上昇し、収益を押し上げ、アクセサリーやデジタルサービスの販売を支えるアクティブ端末の数は増える可能性がある。ただ、関係者によると、今回のアイフォーン新機種はいずれにも画期的な新機能がなく、より大きな変更は来年になる予定だという。

 ゴールドマン・サックスのアナリスト、ロッド・ホール氏はリポートで、液晶ディスプレー(LCD)搭載の新型アイフォーンの価格は699~749ドルが市場予想だと指摘。ただ、ホール氏はこの夏の現行機種の需要が好調だったことから、市場予想を上回る849ドル程度を見込んでいる。

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 昨年の新製品の目玉だった「アイフォーンX(テン)」の発売日は発表から2カ月後だったが、今回は発表からほどなくして発売される公算が大きい。そうすることでアップルはホリデー商戦の時期を逃さず売り上げを伸ばすことができる。

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