iPhoneは「非常に割安」 バフェット氏、アップル株買い増し (1/2ページ)

アップル株の追加取得を明らかにしたウォーレン・バフェット氏(ブルームバーグ)
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 米大手投資会社バークシャー・ハサウェイの会長兼最高経営責任者(CEO)を務めるウォーレン・バフェット氏は、米経済専門局CNBCとのインタビューで、大量に保有しているアップルの株式をさらに買い増していることを明らかにした。

 この中でバフェット氏は、アップルが熱烈な顧客を抱えていることを理由に投資先として選好しており、バークシャーが直近の届け出以降、アップル株の保有を「ほんの少し増やした」と説明した。さらに、バークシャーが過去数カ月で自社株を「少し買い戻した」ことも明かした。

 同氏はアップルについて、「巨大な顧客層によって必要不可欠と見なされている製品を持ち続ける必要がある」と指摘。「iPhone(アイフォーン)」はその実用性と比較すれば、顧客にとって「非常に割安だ」と語った。

 バークシャーは今年6月末までにアップル株の保有を2億5200万株に増やした。ブルームバーグの集計によると、保有株の価値は500億ドル(約5兆5680億円)を超え、持ち株比率は5%強と第3位の株主。

 バフェット氏は関税をめぐる緊張の高まりについて、「それによる影響が一部見られている」と指摘。「過去1年でわれわれの事業全体にわたってコスト増が見られる。特に建設資材だ」とCNBCに語った。

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