日産・ルノー・三菱自が米グーグルと提携 AIや地図を車内で使用

 日産自動車、仏ルノー、三菱自動車の企業連合は18日、米グーグルの情報システムの車両への搭載で同社と提携したと発表した。音声で応答する人工知能(AI)やグーグルマップなどの機能を車内で使えるようにして利便性を高め、車の付加価値を向上させる。3社はこの提携により、コネクテッドカー(インターネットでつながる車)の分野を強化する狙いがある。

 平成33年から順次、3社の車両に搭載していく予定。AIでは、車内で音声による電話やメールへの応対、情報検索などが可能になる。

 企業連合はネット上に情報を蓄積する「クラウド」で、3社共通の基盤をつくる方針。これをグーグルの情報システムと組み合わせ、車両の不具合などの診断や、車載ソフトのアップデートなどもできるようになるという。