パナ、地域PR動画の上映会開催へ

「ルミックス・ムービー・フェスティバル」のイメージ(パナソニック提供)
「ルミックス・ムービー・フェスティバル」のイメージ(パナソニック提供)【拡大】

 パナソニックは、全国の自治体や観光団体、企業が地域の魅力をPRするため制作した動画を上映する「ルミックス・ムービー・フェスティバル」を来年1月26日から開催する。現在、北海道から九州まで計14自治体・団体が参加する予定で、「日本を動画と愛で元気に!」をテーマにそれぞれ工夫を凝らしたオリジナルの動画で競演する。参加するのは北海道大空町や神奈川県葉山町、京都府木津川市、尾道観光協会(広島県尾道市)、雲仙温泉観光協会(長崎県雲仙市)など。パナソニックが自社の一眼カメラ「ルミックス GH5」を貸し出し、約5分の動画を撮影、制作してもらう。上映会は東京都を皮切りに京都府など10カ所以上で開く予定という。