JA秋田、県内14のJAを統合へ 24年度めどに

記者会見する秋田中央会の船木耕太郎会長(中央)ら=17日午前、秋田市
記者会見する秋田中央会の船木耕太郎会長(中央)ら=17日午前、秋田市【拡大】

 JA秋田中央会は17日、組織整備・経営改革推進本部委員会を開く。秋田県内の全14JAを2024年度をめどに統合し、県単一の組織とする方針を確認した後、記者会見で正式に発表する。秋田中央会によると、実現すれば正組合員数で全国1位、農作物取扱高や共同購入取扱高で同2位の規模になる見通し。

 委員会には、14JAの組合長や秋田中央会の幹部らが出席。統合に関する議案を、11月下旬に開く県JA大会に提案することを決める。

 全国農業協同組合中央会(JA全中)によると、既に1県1JAとなっているのは奈良、島根、香川、沖縄の4県。他に山口県などでも統合の計画が進んでいる。