ガソリン価格、160円に迫る 159円60銭 7週連続で値上がり (1/2ページ)

ガソリンスタンドの価格表示。7週連続の値上がりを続ける=17日午後、東京都内
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 ガソリン価格が急上昇している。経済産業省資源エネルギー庁が17日発表した15日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、9日時点の前回調査と比べて2円10銭高い159円60銭と、節目の160円に迫った。160円10銭をつけた平成26年11月4日時点以来、約3年11カ月ぶりの高値水準。値上がりは7週連続となり、直近2回の調査で計4円40銭も上昇した。

 最大の要因は原油価格の上昇にある。11月上旬にはイラン産原油を対象とした米国の制裁が再開する見通しで、イラン産原油の供給減懸念が根強くあるのに加えて、為替相場で円安ドル高が進んで海外からの原油の調達コストが膨らんだこともガソリン価格を押し上げた。

 都道府県別では46都道府県で値上がりし、横ばいは高知県のみ。値下がりはなかった。最も高かったのは長崎県の167円50銭で、19都道府県が160円台をつけた。最も安かったのは埼玉県の155円00銭。

 ただ、調査を委託された石油情報センターは、来週のガソリン価格については値下がりを予想。

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