【単刀直言】菅義偉官房長官 携帯料金値下げ「政治介入の指摘は覚悟」 日本人拉致問題解決「最後は決めたい」 (1/3ページ)

インタビューに応じる菅義偉官房長官=21日午後、東京都千代田区(佐藤徳昭撮影)
インタビューに応じる菅義偉官房長官=21日午後、東京都千代田区(佐藤徳昭撮影)【拡大】

 第4次安倍晋三改造内閣で新たに拉致問題担当相に就任しました。首相からは「政府・与党一体でオールジャパンの体制を強化するように」「どんな小さなチャンスも逃さずに生かし、(拉致被害者)家族会と寄り添う思いで責任を果たしてほしい」と言われました。気の引き締まる思いで頑張りたいと思います。

 6月に米朝首脳会談があり、北朝鮮をめぐる状況は変わりました。日本は拉致、核、ミサイル問題を包括的に解決し、国交正常化を図り、日朝平壌宣言に掲げた経済支援をする。この政府の方針は、トランプ米大統領と韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領から、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長に伝わっていると思います。首相も「今までの殻を打ち破って仕事をしたい」とおっしゃっている。最後は決めたいという強い思いです。

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)は周りに住宅や小学校などがあり、世界で一番危険とされる。名護市辺野古移設を何とかしないといけない。平成8年に当時の橋本龍太郎首相とモンデール米駐日大使が普天間飛行場の全面返還で合意し、25年12月に、当時の仲井真(なかいま)弘多(ひろかず)県知事が政府の辺野古埋め立て申請を承認しました。

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