メルカリ株価、上場時の3000円割る

 フリーマーケットアプリ運営のメルカリの株価が25日、6月の上場時の売り出し価格3000円を初めて下回り、終値は前日比212円安の2868円となった。米国市場の急落を受け日本株全体が下げたが、新興企業の株式の売り圧力が一段と強かった。メルカリは「ユニコーン」と称される急成長企業の中で、日本発の代表格とみなされていた。6月19日に東京証券取引所の新興市場マザーズに上場し、一時6000円を付けた。ただ、その後は米国事業やスマートフォン決済サービスへの先行投資による巨額赤字が嫌気され、株価は低迷していた。