福井銀、9月中間は最終益48%減

 福井銀行が8日発表した2018年9月中間連結決算は、最終利益が前年同期比48.3%減の13億円と、中間決算として2年連続の減益となった。日銀のマイナス金利政策に伴う貸出金利息の減少や、与信関係費用の増加が響いた。本業のもうけを示す単体の業務純益も35.9%減の15億円に落ち込んだ。林正博頭取は福井市で記者会見し「事業承継やM&A(企業の合併・買収)に向けたコンサルティング機能の強化などで客数は着実に増えている。長期的に見ていきたい」と述べた。