三笠製作所、eスポーツで実業団チーム「KYANOS」を立ち上げ

 制御盤の設計・製造を手掛ける三笠製作所(愛知県扶桑町)は、対戦型ゲームを競技化したeスポーツ実業団チーム「KYANOS(キュアノス)」を立ち上げた。トップレベルの選手と所属契約を結んで競技会への遠征費など、金銭面を中心としたバックアップを行う。選手によるレクチャー動画配信、講演会の開催、アマチュア大会運営などを通じてeスポーツの普及を図る。契約選手は井上克洋、青山和矢の2選手。4月以降には正社員として、会社の業務にも取り組んでもらう。

 今後はeスポーツ選手を対象に定期採用にも乗り出す。石田繁樹社長は「事業で得たノウハウとともに、大学院で学んだスポーツプロモーションの知識を生かして、新しいeスポーツチームのあり方を模索したい」と話している。