SCSK、ベトナムIT最大手と覚書 アジア太平洋で包括的協働

 IT関連事業を手掛けるSCSKは、ベトナム最大手のIT企業FPTコーポレーション(ハノイ)と、アジア太平洋地域におけるITサービス事業で、包括的協働パートナーシップに関する覚書を締結した。

 日系企業の海外進出支援、金融・車載分野の開発連携、SCSK戦略製品の開発、グローバル人材の育成のほか、SCSKの主要株主である住友商事のアジア太平洋地域でのITサービス提供などを共同で推進する。

 FPTコーポレーションは、社員数3万4000人超、今年創業30周年を迎えたベトナム最大手のIT企業。2017年の売上高が1億9300万ドル(約218億円)で、人工知能(AI)、IoT(モノのインターネット)など最新技術を駆使し、デジタルプラットフォーム、RPA(ロボットによる業務自動化)、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)などのサービスを世界に向けて提供している。