「予約ぜんぜん取れない」…iPhone電池交換プログラム終了間近で悲痛な叫び続出 (1/3ページ)

バッテリー性能が低下したiPhone 6s
バッテリー性能が低下したiPhone 6s【拡大】

  • Appleの修理予約申し込みページより。28日10時45分時点。20キロ圏内の20店舗で、予約可能枠はゼロだった
  • 電池交換プログラムの案内ページより

 「iPhoneのバッテリーを交換したいのに、Apple Storeや正規サービスプロバイダを予約できない」という声が多発している。バッテリーを割安で交換できる「バッテリー交換プログラム」の終了が年末に迫る中、駆け込みで交換を申し込む人が殺到しているため、来店修理の予約が極めて取りづらい状況になっているのだ。

 バッテリー交換プログラムは、iPhone 6以降のバッテリー交換が3200円で可能になるAppleのサービスだ。Appleは、バッテリーの寿命が近づいたiPhoneで、iOSのアップデートした際に意図的に動作速度を低下させていたとして、欧米で複数の集団訴訟を起こされるなど強い批判を受けたため、昨年12月からこのプログラムの提供を全世界で始めた。

 同プログラムは今年12月31日で終了。その後にバッテリーを交換すると、iPhone 6~Xで5400円、iPhone XS/XS Max/iPhone XRで7800円かかるため、「割安な今のうちにバッテリー交換したい」と考えている人が多く、来店修理の予約の申し込みが殺到しているのだ。

 予約できる枠が1つもない

 予約はAppleのサポート用Webサイトか電話で申し込めるが、「サイトにアクセスしても、行ける範囲の店舗で予約枠が1つもない」といったケースが常態化している。

 筆者も1週間ほど前から予約サイトを何度も何度も見ているが、20キロ圏内の計20店舗で、予約枠の空きにはほとんど遭遇できていない。ページを何十回もリロードしていると、たまに1枠だけ空きが出ることもあるが、「この日、この時間に行けるだろうか?」と数十秒迷っている間にすぐに埋まってしまう。

オペレーターからは…