ヤンマー、自動運転で田植えアシスト


【拡大】

 ヤンマー(大阪市)は29日、自動運転機能を搭載し、初心者でも熟練者のように真っすぐに苗の植え付けをしたり、旋回したりできる田植え機を来年2月1日に発売すると発表した。無人運転ではなく、人が運転席に乗る必要はあるが、衛星利用測位システム(GPS)などを利用してアシスト。農家の高齢化や人手不足に対応し、作業の負担軽減や効率化を図る。

 発売する「YR8D オート仕様」は一定の間隔を保って自動で苗を植えることができるほか、機体が傾くと走行を停止するなど安全機能も装備した。希望小売価格は付属の機器に応じて430万~600万円前後。