ソニー、京セラの新事業創出を支援

 ソニーは3日、京セラの新規事業創出の支援に乗り出すと発表した。社内公募を通じ、事業を立ち上げてきたノウハウを提供する。ソニーは「社外支援により、日本のスタートアップ(起業)の機運を高めたい」としている。京セラは、電子部品を活用した新たな製品やサービスの開発を目指している。京セラの社員5人がソニー本社の専用オフィスに常駐し、案件の精査を始めた。

 ソニーはこれまで、社内で公募した約700件の新事業のアイデアを審査。電子ペーパーを使った柄の変わる腕時計、好みの香りを持ち運べるアロマスティックなど13事業を生み出した。