トップは語る 営業力向上に科学的な視点不可欠 ソフトブレーン・サービス社長に聞く (2/2ページ) 2018.12.5 11:00 print mail 「最近は働き方改革の推進に向け、生産性の向上も大きなテーマだ。人口減少もあり、離職率が低くモチベーションの高い組織を作りたいというニーズも強い。そういう面でも、精神論や天性に依存せず、誰もが納得し体得できる科学的なアプローチを勧めていきたい」 ソフトブレーン・サービス社長の野部剛さん ◇ 【プロフィル】野部剛 のべ・たけし 早大卒、1996年に野村証券入社。インスパイアを経て、2005年ソフトブレーン・サービス入社。10年7月から現職。千葉県出身。