TDL「美女と野獣」エリア 平成32年春開業 320億円投資の大型アトラクションも

映画「美女と野獣」などをテーマにした新エリアの完成予想図(オリエンタルランド提供)
映画「美女と野獣」などをテーマにした新エリアの完成予想図(オリエンタルランド提供)【拡大】

  • 映画「美女と野獣」を表現した新アトラクションの完成予想図(オリエンタルランド提供)
  • 映画「美女と野獣」などをテーマにした新エリアの完成模型(オリエンタルランド提供)

 東京ディズニーリゾート(TDR、千葉県浦安市)を展開するオリエンタルランドは6日、東京ディズニーランド(TDL)内に、平成32年春にオープンする新エリアの概要や施設名称を発表した。

 新エリアはディズニー映画「美女と野獣」をテーマにしたエリアが中心で、単体としてはTDR過去最大の投資額となる320億円の大型アトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」や、映画「ベイマックス」をテーマにしたアトラクション「ベイマックスのハッピーライド」などで構成される。

 6日午前、工事現場や関連施設を報道陣に公開。開発担当の古沢英紀チーフリーディングスタッフは「美女と野獣の世界観をエリアとして大規模に再現し、子供から大人まで幅広い世代に新しい体験を提供したい」と語った。工事は計画通りに進捗(しんちょく)しており、来年末には完了する見通しとなっている。

 美女と野獣エリアでは、高さ30メートルの「美女と野獣の城」がつくられるほか、商品店舗の「ビレッジショップス」やレストラン「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」なども新設され、映画の世界のような風景を予定する。

 また、TDLでは初の本格的な屋内シアター「ファンタジーランド・フォレストシアター」は1500人収容の大規模な設備となり、ディズニーキャラクターが登場するライブパフォーマンスが繰り広げられる予定だ。

 オリエンタルランドでは今回の新エリア開発に、750億円を投じており、TDLの追加投資としては過去最大。