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3カ国語ロボ、横浜を紹介 日立、ランドマークタワー69階で披露

 日立製作所は11日、横浜ランドマークタワー(横浜市西区)の69階展望フロアに導入された人型ロボット「EMIEW(エミュー)3」を披露した。観光客に向けて、展望フロアから見える景色を紹介したり、チケットの買い方やランドマークタワーの概要を案内したりする。

 エミュー3はタイヤで自律走行するほか、人間の言葉を理解して対話できるロボット。日本語、英語、中国語の3カ国語に対応する。14個のマイクを使って声を聞き分け、あらかじめプログラムされた「今日は誰ときたの」「一緒に写真撮りませんか」など簡単な会話もできる。

 人手不足への対応や付加価値の高いサービスができるとして、三菱地所が同タワーへの導入を決め、計4台がこの日から稼働を始めた。

 日立は2016年からコミュニケーションロボットの開発を進め、実証実験を重ねてきた。エミュー3の正式導入は今回が初めてで、導入後の使われ方などを検証し、会話の数を増やしていく計画だ。

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