【新商品】母乳の仕組みを応用「i’m Protein(アイムプロテイン)」

オルト母乳の仕組みを応用「i’mProtein(アイムプロテイン)」
オルト母乳の仕組みを応用「i’mProtein(アイムプロテイン)」【拡大】

 健康食品・栄養補助食品の企画開発・製造・販売を行うオルト(東京都渋谷区)は、母乳の仕組みを応用したプロテイン「i’m Protein(アイムプロテイン)」を発売した。

 母乳には赤ちゃんの体を守る免疫抗体が豊富に含まれている。同商品は長年、母乳の持つ「母子免疫」の原理に基づいたミルクの研究開発に携わってきた九州大学生体防御医学研究所名誉教授の吉開泰信氏の研究を元に開発。

 プロテインといえば、男性が体を鍛えるために飲むものというイメージがあるが、調査によると近年、女性の使用者も増えており、摂取目的は男女ともに「疲労回復」「代謝機能や免疫力の向上」「美容」など多様化しているという(免疫抗体食品研究協会調べ)。

 同商品は、筋肉増強目的はもちろん、そうした日常的なニーズにも応えてくれる普段使いのプロテインといえそうだ。

 原料は牧草だけで育てられたニュージーランド産グラスフェッド牛の、年に1度しか搾乳されない貴重なミルクから作られた乳タンパクを使用。1食当たり、タンパク質20グラム、アミノ酸スコア100。1食100キロカロリーなのでカロリー計算や食事コントロールも簡単にできる。水や豆乳で割って飲むのがおすすめだという。1セット30袋入り(1袋26.8グラム)。通常価格は4万2000円(税別)。公式サイトから購入できる。

 www.improtein.jp