NEC、AIでインフラ故障予測技術 2019年度中に実用化へ

 NECは12日、人工知能(AI)を活用し、プラントや道路をはじめとした社会インフラの故障を予測する技術を開発したと発表した。稼働データを自動で分析し、故障の可能性を高い精度で予測する。2019年度中に火力発電所での実用化を目指す。

 新技術は、センサーを通じて、温度や圧力などの現場データを収集。その上で、過去のデータから抽出した類似事例を参考にして故障の確率や時期を予測する。運用開始後、蓄積データが増えるにつれて予測の精度も向上するという。