ウミガメに乗ってハワイへ 総2階建ての超大型機、塗装終える

ウミガメが描かれた全日空のエアバスA380=13日、ドイツ・ハンブルク(全日空提供)
ウミガメが描かれた全日空のエアバスA380=13日、ドイツ・ハンブルク(全日空提供)【拡大】

 全日空は14日、来年5月24日から成田-ホノルル線に新たに投入する総2階建ての超大型機エアバスA380の1号機が、ドイツ・ハンブルクのエアバスの工場で現地時間の13日、塗装を終えたと明らかにした。デザインは公募で選ばれ、全日空のイメージカラーの青地に、ハワイで幸福や繁栄を運んでくる神聖な存在として親しまれるウミガメが大きく描かれた。

 全日空は、A380の愛称をハワイの現地語でウミガメを意味する「ホヌ」にちなみ「FLYING HONU」(フライングホヌ)と命名。3機が就航し、2号機は、エメラルドグリーンで海を、3号機はオレンジで夕日をそれぞれ表現した色合いにするという。

 A380の導入は、日本では全日空が初めて。機内には、バーカウンターや、横並びの席を寝転んで使用できる「カウチシート」などができる予定だ。