【ケータイWatch】サン電子、設定不要ですぐ利用できるIoTデバイス

おくだけセンサー
おくだけセンサー【拡大】

 ■法人向けのソリューションをセットで提供

 サン電子は、設定不要ですぐ利用できるIoT(モノのインターネット)デバイス「おくだけセンサー」とソリューションをセットで法人向けに提供する「おくだけセンサーソリューション」を開始した。

 おくだけセンサーソリューションは、あらかじめ設定が終わったセンサー搭載の子機(おくだけセンサー)を用いて、業務用途のIoTに活用できる。防水防塵(ぼうじん)のセンサーで、温度、湿度、照度、加速度、磁気という5種類のデータを計測できる。

 通信方式はBluetoothとサブギガ帯に対応。当初はどちらかでしか通信できないが、近日実施するファームウエアのアップデートで、両方同時に通信できるようにする。

 サン電子のルーター「Rooster」とセットで提供され、取得データをグラフ化して確認できるほか、クラウドへアップロードして活用することもできる。

 3つの「おくだけセンサー」とRooster、SIMカードと通信回線、クラウドでのアプリを含め1年間利用できる「スターターキット」が15万円、2年目以降は年間3万円で利用できる。

 一方、買い切り型の「基本セット」も用意。導入企業のイントラネットや、独自のクラウドと連携することを想定したオンプレミス向けのパッケージとなっている。価格は30万円程度が想定されている。(インプレスウオッチ)