ホシザキ、不正行為に絡み子会社社長解任

 業務用厨房機器大手のホシザキは27日、販売子会社の架空取引など一連の不正行為で、小林靖浩社長ら計30人を処分したと発表した。小林社長が月額報酬の一部を自主返上するほか、不正の舞台となった販売子会社、ホシザキ東海(名古屋市)の社長、取締役管理部長を解任した。

 小林社長は名古屋市で会見し、「関係者に多大なご迷惑をおかけし申し訳ない」と謝罪。子会社の管理態勢を強化するとし、「企業風土を変えていく」と語った。ホシザキ東海では、社長らの解任に加え、不正が悪質だった3人の社員を懲戒解雇するなど計15人を処分した。