マツダ、新世代商品で攻勢へ 高効率エンジン搭載 (1/2ページ)

マツダが新世代商品の第1弾として今年発売する「マツダ3」(VictorDecolongon/GettyImagesforMazdaMotorCo.)
マツダが新世代商品の第1弾として今年発売する「マツダ3」(VictorDecolongon/GettyImagesforMazdaMotorCo.)【拡大】

 マツダは平成31年から、新型エンジン「スカイアクティブX(エックス)」などの新世代技術を搭載した商品群で攻勢に出る。年内に第1弾となる新型「マツダ3」を投入、第2弾のスポーツ用多目的車(SUV)の生産も国内で始める。足元の業績は振るわず、投資先行の厳しい局面が続くが、新商品でブランド力を高め、将来の成長への足場を固めたい考えだ。

 「内燃機関が大量生産されるようになって110年の歴史の中で、誰も実用化できなかったエンジンだ」

 マツダの丸本明社長は7日までに産経新聞の取材に応じ、スカイアクティブXの独自性を強調した。ガソリンエンジンだが、独自の燃焼方式でディーゼルエンジンと同じ「圧縮着火」の制御に成功。ディーゼルの利点である低速域での力強さを取り入れた。燃費は現状より最大で3割程度改善する見通し。

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