複合機でスキャン、請求書入力を支援 リコーが新型機 

リコーが発売する複合機の新製品。右端は山下良則社長=8日午後、東京都千代田区
リコーが発売する複合機の新製品。右端は山下良則社長=8日午後、東京都千代田区【拡大】

 リコーは8日、コピーやプリンターの機能を兼ね備えた事務複合機の新製品「IMCシリーズ」を23日に発売すると発表した。紙で届いた請求書をスキャンすることで、社内の経理システムへの入力を手助けする。

 ソフトウエアをネットワークで提供するクラウドサービスの契約が必要となる。手作業による入力の手間を大幅に省き、人手不足に悩む中小企業を支援できるとしている。

 IMCシリーズの価格は税別で94万3000~261万円。ソフトの更新により機能を最新にできるため、機器の頻繁な買い替えが不要になる。

 山下良則社長は東京都内で記者会見し「デジタル化に注力していく」と話した。