ゆったりシートやバーカウンター、高級バスで豊かな旅を クラブツーリズムがバスお披露目

バスの内部はクラシックな客間のようなデザイン(クラブツーリズム提供)
バスの内部はクラシックな客間のようなデザイン(クラブツーリズム提供)【拡大】

 旅行会社のクラブツーリズム(東京都新宿区)は、工業デザイナーの水戸岡鋭治氏がデザインしたバス「クラブツーリズム フアースト」を9日、都内でお披露目した。このバスを使用した首都圏発着のツアーは10日から始まる。

 定員は17人で、バスの外観は落ち着いた赤と黒で高級感が演出されている。内部は木材を多用したクラシックな客間のような温かい雰囲気。天井は寺社などで使用される格(ごう)天井が採用されている。

 シート幅は46.5センチ、背もたれ間は105センチのゆったりとしたリクライニングシートでくつろげる。バス後部にはソフトドリンクが楽しめるバーカウンターや温水洗浄トイレが設けられている。

 水戸岡氏は「懐かしさと新しさを兼ね備えた、走る茶室という感覚でデザインした。豊かな旅を体験してほしい」と話した。