国交相、ダボス会議出席「国際的な議論リードしたい」

 石井啓一国土交通相は18日の閣議後記者会見で、22日からスイス・ダボスで始まる世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に出席することを明らかにした。国交相のダボス会議への出席は初めて。石井氏は「新しいモビリティ(乗り物)分野で政府が果たす役割などを論点提起し、国際的な議論をリードしたい」と述べた。

 石井氏は23日のダボス会議で開かれる、自動車などの移動手段と組み合わせた新たなサービスを提供するMaaS(マース、モビリティ・アズ・ア・サービス)や自動運転など移動手段の新たな議論を行う「グローバル自動運転・都市交通カウンシル」で共同議長を務める。各国の自動車メーカー首脳や交通政策を担当する政府関係者が出席するカウンシルで、マースなどに関する論点を示した上で議論をまとめる。