日本電産、第3四半期は増収増益も中国の落ち込み大きく

 日本電産が23日発表した平成30年4~12月期連結決算は、売上高が前年同期比4.4%増の1兆1543億円、営業利益が同2.5%増の1293億円、最終利益が同9.8%増の1032億円で、増収増益となった。ただ、米中摩擦が激化した10~12月期は、売上高に占める割合が最も高い中国の売上高が9.2%減となった。

 通期業績予想は米中貿易摩擦に伴う中国経済の減速の影響を踏まえ、下方修正。最終利益予想を従来予想より350億円少ない1120億円に引き下げている。